[感想]グレイテスト・ショーマン
グレイテスト・ショーマンを見てきた!
初っ端からミュージカル全開でテンション上がる上がる。
やっぱミュージカルは良いよなぁ・・・。
ミュージカルというか音楽、歌、踊りの要素があると楽しくなっちゃうね!
しかも次から次へと歌とダンスが差し込まれるから、もうずーっと楽しいんだよね。
映画館で見といて良かった。
個人的に一番好きなのは劇作家の引き抜き交渉するシーンだなー。
夢とロマンか、安定の現実か、「良いぞやろうぜ!」「いやいや。やらない」の綱引きがもうホント最高。
0からの成功、どんどん大きくなって、そして失敗と挫折。そこからの再起!
と、ストーリーの流れも王道で、安心して見てられる。
安心と言っても退屈の安心じゃなく、思う存分話に没入できるという意味。
ここ最近で一番楽しみにしていたのはアベンジャーズ3だったけど、
一番「当たりだ!」と思ったのはこれかもしれない。
ちなみに、
最初のサーカスの場面の後は主人公の少年時代に話が移るのだけど、
そこから成長するまで妙にテンポが早い…。いかにもダイジェスト。
「あれ。これもしかして…」と思って後になって確認したら、
ヒュー・ジャックマン演じる主人公P・T・バーナムは、実在する人物だったらしい!
そしてその人の成功を描いたのが「グレイテスト・ショーマン」だった、と。なーるほどね。
ヒュー・ジャックマン主演のミュージカルもの?位の把握度で見に行ったからそんなこと全く考えてなかった。
はぁ…。終わっちゃう前にもう1回見に行こうかなー。
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