久しぶりのキャンプ。冬用寝袋あったかい
久しぶりにキャンプに行ってきた。
記事にしていないだけで何度か行ってはいるのだけど、それをふまえても久しぶり。
場所は再び若洲公園キャンプ場。
今回は新しく購入した冬用寝袋を使うのが目的だったので、場所自体は行った事がある所で。
ちなみに買ったのは、モンベルの「ダウンハガー800 #1」!
(カエレバで探してもなかった。ので、モンベルのオンラインショップのリンク)
本当は12月に行こうかと思っていたのだけど、品切れだったんだよねー。
割り振られた場所はキャンプ場の隅の方。
前回来た時も似たような場所だったけど、ソロの人はここら辺とかなのかな。
他にもキャンパーさん達はいたものの、空いてるスペースも多く。
使えるスペースは決められているけど、気分は広々な感じ。
木が近いし虫多かったりするかなーとも心配したけど。
全く。本当に全く虫がいなかった。
流石冬季ということか。虫がいないって最高だぜ。
寒いことを考えても、虫がいないというだけで余裕でメリットが上回る。まぁ、寒さの度合いによるが。
特に料理の用意もしていなかったので、ひたすら焚火を眺めているだけのキャンプだったけど
虫はいないし、想像より寒さも控えめだったし、非常に良い時間が過ごせた。
今回得られた教訓は3つ。
- 冬用寝袋あったかい!
- 牛乳パックが着火剤として優秀!
- 荷物減らさないと……
冬用寝袋あったかい
この日の最低気温は7度だか8度だか、割と気温高めの日で
気温的にそもそも冬用寝袋が必要なのだろうか、などと舐めた事を考えていたが。
夜になったら普通に寒かった。
本当に寒い時期、地域に比べたら相当マシだったろうけど。それでも。
しかし、寝袋に入ってしまえば普通にあったかくて快適だった。
まぁ。使い比べをしたわけじゃあないんだけど。
これなら冬季キャンプも行けるようになったと言って良いだろう。
他のキャンプ場にも行きたいが、今期中に行けるかなぁ。
牛乳パックが着火剤として優秀!
焚火の用意をするたび、「最初の焚き付けが苦手なんだよなぁ……」と思っていたのだが。
牛乳パックが着火剤として使える、という話を聞いたので試してみたら。
あっという間に焚き付け完了。ナニコレスゴイ!
ちゃんとした着火剤も用意して備えていたのだけど、出番なしだった。
1パック分でも余る位だったし、今度からこれでいいな。
荷物減らさないとなぁ……
問題はコレだー。
車を使うときは車に荷物を載せればいいから重量・容量をあまり気にしなくていいのだけれど
都内を電車で移動するタイプのキャンパーとしては、荷物の量は非常に重要。
今回のキャンプではほとんど料理らしい料理はしなかったけど、
最大の理由は、荷物に余裕が無くて道具も材料も持っていけない、というのがあったのよね。
いや。持とうと思えば持てるけど。
というわけで、荷物を減らしたいなぁ、と考え中。
一番どうにかしやすいのは椅子とテーブル。
現在使っているのは以下2つ。
使いやすさ的には大した不満はないのだけれど。
持ち運びがなぁ。
今のところ考えているのは、地べたスタイル。
ローチェア&ローテーブルで荷物を減らせそう。
椅子は、もう一段軽い「チェアゼロ」っていうのもあるけど
ちらほら見た感じだと、座り心地にやや難がありそう?
高さ的にもローテーブルと組み合わせることを考えたら、「グラウンドチェア」の方が良さげかなー、と思案中。
今使っている椅子&テーブルは、車移動の時に使えば無駄にもならない。
テーブルは上記のフィールドホッパーだと流石にスペースきついかなぁ、とも思ったのだが
「レジャーシート的なのを地面に敷いて、そこに物を置けばいいのでは?」と考え、
それならいけるか、と思案中。
実際そうしている人を結構見た気がする。
テントは、もっと軽量&省スペースなものがあるんだろうけど……。
こっちはもうちょっと使ってから考えたいかな。もったいないし。
焚火台も……まだいいかなぁ。
いっそ焚火無し!にするなら荷物は減るが、焚火無しはキャンプとして魅力減だからなぁ。本末転倒。
そもそもザックをもっと大容量のモノにするとか!
も、考えたけど、これもテント同様もうちょっと使ってから考えたい。やはりもったいない。
オプションのサイドバッグとか、ギア取り付けパーツを調理器具の取り付けに使ったりとか、そういう工夫を試したい。
というわけで、まずは椅子&テーブルだなぁ。
全部背負うだけで済ませて、手持ちの荷物を無くすか減らせれば、だいぶ楽になるはず。
あ。いや。楽になった分、調理器具と材料載せるのか。
手持ちは手持ちで、バッグを用意するのが良いのかなぁ。ふーむ。
まだまだ完成は遠そうだ。
これもキャンプの醍醐味かなぁ。
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